今回は、スズキ スペーシアのフロントバンパー交換をご依頼いただきました。
フロントバンパーは、お車の前面を保護する重要な部品であり、駐車時の接触や追突事故などによって損傷するケースが多く見られます。擦り傷程度であれば補修で対応できる場合もありますが、割れや変形、取付部の破損がある場合は、安全性や仕上がりを考慮し、交換をご提案することがあります。
今回ご入庫いただいたお車は、フロントバンパーに大きな損傷があり、修理では十分な強度や美観を回復することが難しい状態でした。そのため、お客様とご相談のうえ、新品フロントバンパーへの交換作業を実施いたしました。

まずは車両の損傷状況を確認し、フロントバンパーだけでなく、バンパーを支えるブラケットやリテーナー、クリップ類、アンダーカバー、ラジエーターサポートなどの関連部品に破損や変形がないかを点検しました。事故の衝撃によっては外装だけでなく内部部品にも影響が及んでいることがあるため、見えない部分までしっかり確認することが重要です。
点検の結果、交換が必要な部品を確認した後、損傷したフロントバンパーを慎重に取り外しました。取り外しの際は、ヘッドライトやフェンダー、周辺パネルを傷付けないよう保護しながら作業を進めています。
新品バンパーは車両のボディカラーに合わせて塗装を行い、色味や艶を周囲のパネルと違和感が生じないよう丁寧に調色・塗装しました。塗装後は十分に乾燥させ、品質を確認したうえで車両へ取り付けています。



組み付け作業では、左右のチリ(隙間)や建付けを細かく調整し、メーカー基準に近い仕上がりとなるよう施工しました。また、フォグランプやデイライト、フロントカメラ、ソナーなどの装着車両では、それぞれの配線や固定状態を確認し、正常に作動することを点検しております。
作業完了後には、各部の締付け状態や外装の仕上がり、灯火類・安全装備の動作確認を実施し、最終チェックを行ってからお客様へお引渡しいたしました。
フロントバンパーの損傷を放置すると、見た目だけでなく、走行中の異音やバンパーの脱落、内部部品への悪影響につながる場合があります。損傷を確認された際は、早めの点検・修理をおすすめいたします。







株式会社オートランナーでは、鈑金塗装・事故修理・保険修理をはじめ、バンパー交換やドア・フェンダー交換、フレーム修正まで幅広く対応しております。国産車・輸入車を問わず、お客様のご要望に合わせた最適な修理方法をご提案いたしますので、お車のキズやヘコミ、事故による損傷でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
対象車両情報
| メーカー・ブランド | スズキ | 車種 | スペーシア |
|---|